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芙蓉開発株式会社

COMPANY企業情報

理念

グループ理念

道を拓き、徳を積む仕事をします。

事業部理念

新たな価値創造により、人々の健康と笑顔を作ります。

ご挨拶

安診ネットは2008年、病院の現場から生まれました。看護師が観察業務の際に、問診が難しい高齢患者様に対し、グラフにバイタルサインを書いてトレンドを見たり、症状をカルテと照合してその人特有の出方を確認したり、現場では、一人一人の高齢患者様に合わせた個別化医療がなされていました。その現場手法をそのままICTにしたのが『安診ネット』です。

その後、当医療法人と開発部門の職員の協力のもと、長年何度も何度も改良を続けた安診ネットは、実践的かつ簡便な管理システムとして全国で利用され、(意外と強敵である)紙記録の効率を超え、入院期間が短縮、寝たきり期間の短縮など、早期発見・重症化予防の効果が、報告が来るに至りました。

これは安診ネットが、現場の方々が「楽になるね」と使っているうちに、自然と「あるべき姿」の医療体制に導くDXシステムだからと思います。(37.5℃の発熱基準が撤回されたように)個人ごとのバイタルからトリアージを出すのが、病棟でも施設でも在宅でも「当たり前」として扱われ、重症化予防により、患者様=医療機関=自治体全てのWin Win Winモデルになることを願っています。

事業部責任者 前田 俊輔

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