芙蓉グループは1975年に福岡県で創業し、医療分野の開発に関しては、グループ内に臨床現場・研究部門・開発部門を持ち、一気通貫した開発体制を持ちます。病院や介護施設、住宅部門といったグループの資源を生かし、トップクラスのテーラーメイドのバイタル研究やAI開発をAMEDや厚生労働科学研究、サポイン事業（経済産業省）等を活用して行っております。

地域包括ケア病棟と慢性期病床を持つ病院（250床）、安診ネットが導入された医療強化型老人ホーム（100室）、訪問部門、健診センターを持つ。臨床研究部では、テーラーメイド医療に対する研究しており、厚生労働科学研究やAMED事業の研究協力機関としての面も持っています。

国土交通省のサステナブル先導事業（パナソニック・アーキスケルトンデザイン株式会社、慶応義塾大学（伊香賀教室）共働）を通じ、安診ネットの機能を取り入れた「健康寿命延伸住宅」を開発、提供しています