6月18日放送 九州朝日放送(KBC)『シリタカ』で紹介された健康管理アプリについて
2020.06.18
製品情報芙蓉開発株式会社では、介護施設などで運用実績を積んできた技術をもとに、COVID-19(新型コロナ)対策などを目的としたスマホ用健康管理アプリを開発しています。
体温を入力するだけの簡単な操作で(※1)、新型コロナ感染の1つの症状である発熱状況をテーラーメイドに教えてくれます。
本アプリは2020年9月の無償版提供を目指して、準備を進めております。
無償版提供の準備が整いましたら、ウェブサイトなどを通じて皆さまに情報を発信する予定です。

アプリで使用している技術について
・バイタル異常値検知技術
個人の体温データ(バイタルデータ)を集積することで、テーラーメイドの基準域を作成します。
普段との違いを捉えるため、体温が高い人が発熱と勘違いされない、また平熱が低い人が発熱を見過ごされないなどのメリットがあります。

・バイタルスコアリング技術
複数のバイタルデータから、そのときの健康リスクを点数化(スコア化)します。
健康リスクを赤・黄・緑が表示されるため、注意レベルが一目で確認できます。

*ここに記載しました内容は2020年6月18日現在の内容で、実際の製品では予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
※1:体温計はご自宅等でお使いのものをご使用いただけます。なお、当アプリが対応している自動送信機能付きの体温計に関しましては、別途アナウンスいたします。
【本件に関するお問い合わせ】
芙蓉開発株式会社
報道関係 戦略企画室 担当: 中野/TEL: (092) 471-8585
お客様 営業企画部 担当: 松山/TEL: (092) 292-9070