芙蓉開発株式会社（本社：福岡県福岡市、グループ代表：前田 俊輔）（※1）の遠隔健康管理システム「安診ネット One（※2）」が福岡県ロボット・システム産業振興会議の福岡県IoT推進ラボが認定する「福岡県IoT認定制度（※3）」にて2021年10月21日付けで認定されました。

「福岡県IoT認定制度」とは、福岡県内企業が開発した優れたIoT関連製品・サービスの普及・展開を支援することを目的として創設されました。2019年10月から「福岡県IoT認定製品」の募集を開始されています。

芙蓉開発では、コア技術であるバイタル異常値検知・バイタルスコアリング技術を通して、今後もメディカル・ヘルスケア領域に貢献してまいります。

※1：芙蓉開発株式会社
芙蓉グループ全体を通して、医療機器の開発を始め、医療法人として病院や介護施設の経営、建設・不動産などの事業を展開しています。病院や介護施設といったグループの資源を生かし、日本の遠隔医療や医療用AIの可能性と有用性について検証・啓蒙活動も行っています。
https://www.fuyo-group.com/

※2：安診ネット One
バイタルを入力することで、個人ごとの異常値を検知し、疾患の早期発見や重症化予防に貢献するシステムです。介護事業者様や医療機関での健康管理にお使いいただけます。
http://one.anshinnet.net/

※3：福岡県IoT認定制度
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.robot-system.jp/fukuokapref-iotlab/iotcertification/