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芙蓉開発株式会社

NEWS新着情報

大阪・関西万博にて「安診ネット カイゴDX」を展示しました

2025.06.30

お知らせ

芙蓉開発株式会社(福岡県福岡市、代表取締役社長:野中 美和)(※1)は、2025年日本国際博覧会(略称 大阪・関西万博)(※2)にて、介護分野では唯一、厚生労働省の公募にICTとして採択され、介護総合管理システム「安診ネット カイゴDX」(※3)の実機を展示いたしました。

【展示概要】
・出展期間:健康とウェルビーイングウィーク 2025年6月21日(土)~6月29日(日)
・出展場所:EXPOメッセ「WASSE」
・出展ブースのコンセプト:架空の主人公が2025年を起点とし、現在・5年後・10年後・15年後の各年代を設定し、主人公毎の各年代で発生した課題等を解決するためのテクノロジーが展示されています

安診ネット カイゴDXは介護職をしている主人公の「現在」の課題を解決するシステムとして展示
展示期間中は多くの方がブースを訪れ、展示内容について説明を受ける様子が見られました。

安診ネットは、「介護ロボット等による生産性向上の取り組みに関する効果測定事業」(厚生労働省老健局) にて、業務省力化・安全性・ケアの質に対し、健康リスクをAIで検知、情報共有・記録の自動化などにより、1日50分の業務削減(老健局検証)との結果を出し(※5)、介護施設における生産性向上に寄与しています。

世界中の方が訪れる大阪・関西万博において、日本の先端技術、そして高齢化・介護先進国として安診ネットの取り組みを示すことができたことを社員一同、嬉しく思っております 。

本件に関するお問合せは、以下の連絡先までご連絡ください。
報道機関:芙蓉開発株式会社 戦略企画室 中野/080-9064-5659
お客様:芙蓉開発株式会社 営業企画部 板倉/092-452-0588

※1: 芙蓉開発株式会社
芙蓉グループ全体を通して、医療機器の開発を始め、医療法人として病院や介護施設の経営、建設・不動産などの事業を展開しています。病院や介護施設といったグループの資源を生かし、日本の遠隔医療や医療用AIの可能性と有用性について検証・啓蒙活動も行っています。
https://www.fuyo-group.com/

※2: 2025年日本国際博覧会
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪府で開催される国際博覧会。略称は「大阪・関西万博」。
https://www.expo2025.or.jp/

※3: 安診ネット カイゴDX
バイタルを入力することで、個人ごとの異常値を検知し、疾患の早期発見や重症化予防に貢献するシステムです。介護事業者様や医療機関での健康管理にお使いいただけます。
https://one.anshinnet.net/

(特設サイト)https://one.anshinnet.net/kaigodx/

※5:安診ネットの生産性
令和5年度「介護ロボット等による生産性向上の取り組みに関する効果測定事業」(厚生労働省老健局)において、安診ネットとベッドセンサを併用した場合に介護施設において作業時間が平均約50分短縮されたという結果が得られました。

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